てっきり自分が大学生だということを忘れていました。
10月1日、しっかり行きましたけどね。(そりゃそうじゃ)

なんか最近、ブログのアクセスが急増しておりまして、びっくらこいてたんですが、よく調べてみるとどうやら京アニの新作アニメ「境界の彼方」の聖地巡礼の記事がヒットして、やってくる方が多いらしいです。

あの記事、ろくに聖地巡礼してないのになんていうか申し訳ないですね。アニメで出てた2箇所をてくてく回っただけで、ろくに情報も書いてないですからね。「境界の彼方 聖地」で調べるとGoogle先生は5番目にこのブログ(昔のブログです)を表示してくれていて、「!?」となったりもしました。先生、ジョークキツイぜ。でもせっかくなんで、あの記事を最後まで目を通していただき、聖地巡礼で奈良に来られた折には奈良の地酒を味わって、そして地元へと帰っていただきたいなあと思ったりします。酒蔵めぐりとかオススメですよ。各地に散らばっているので公共交通機関推奨ですけどね。

さてさて。

大学生の夏休みは基本的に長期間でございまして、2ヵ月ほどあります。僕は大学生という職業の傍ら、いわゆるアルバイトというものをしておるわけですが、夏休みなどの休暇期間は稼ぎ時なわけです。世間一般の夏休みはお休みを返上する勢いで働き、9月の最終週にお休みを頂きました。その日程を利用して、東北(仙台・盛岡辺り)に行くことにしました。

え?誰と行ったかとか聞かないんですか?




いや、聞かなくていいです。
全員男ですから。
しかも、中高の友人総勢11人…


まあいつまでも仲が良いのは良いことですね。

旅先ではアクシデントやらインシデントやらハプニングやらいろいろな出来事があったわけですが、基本的に内輪ネタだらけの旅でしたので、一番ブログにしやすいところを書こうと思います。ああ、そうだ、お酒の記事には毎度いらっしゃるじょにさん(@zyonbura)ですが、今回も登場しますよ。ファンのかたは必見ですね(いるのか?)。

仙台でですね、偶然にもビールフェスタっちゅーのがやってまして、友達6人くらいで行ったんですよ。日頃、日本酒について熱く語っている僕ですが、実はお酒はめっぽう弱く、すぐに顔から体から赤くなってしまいます。日本酒は話しながらゆっくり飲むこともありそんなにアルコールの回りが早くないのですが、何故かビールは回りが異常に早く、一缶飲み切ると動悸が激しくなり、すぐに寝てしまったり。

とりあえず、まあ伊丹空港からはじめましょうか。


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▲伊丹空港で日本酒の試飲ができるらしい
時間的にまだ開いてませんでしたが、開いてたら確実に行ってました

伊丹空港では予定より早めに着いたんですが、バスから降りる時に友達が荷物間違えて持って行かれたらしく、それを探していると搭乗時刻ギリギリになってしまいました(結局見つかりました)。国内線なんてあんまり乗ったことがなく、中学生の時までは国内線の搭乗にパスポートがいると思っていたレベルですので、こんな時間すぐ無くなるなんて思ってもいませんでした。意外にせわしないです。みんなを急かしてゲートまで連れて行く僕の気分はまるで添乗員さん。

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▲行きは全日空の767-300でした
比較的後ろの方の座席だったのですが、後部は空席がちらほら

窓際が良かったんですが、残念ながら中央の3席でした。友達と話をしたり、落語を聞いたりしました。桂きん枝の「はてなの茶碗」を最後まで聞きたかったんですが、残念ながら途中で到着アナウンスが入り、肝心なオチが聞けずにきん枝師匠は消えていかはりました。お後がよろしくない!!

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▲牛たんです
自我を持ってから分厚い牛たん食ったのは初めてかもしれない

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▲牛たん(ズーム)
肉が美味すぎてご飯が進んで進んで仕方なかったです。

仙台で牛たん食いたいねーみたいな話をしてて、でも店とか知らなかったので駅から適当に歩いたとこで見つけた店に飛び込んでみました。開店ちょっと前に行ったんですが、それでも店は混んでました。人気のお店だったんでしょうかね?厚い牛たんセットもあったんですが、普通の牛たんでも十分美味しかったです。地元の人に聞いたりしたらもっとオススメとか教えてもらえたのかな?

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▲鳴子温泉駅へ行きましたよ
The 田舎って感じの駅&駅前で、ほっこりしました

特に理由はない事もないんですけど、鳴子温泉へ向かいました。古い感じの駅だったんですが、気動車自体は国鉄の車両ではありませんでした。やっぱりJR東日本ってお金あるんだなあと思いました。駅から見える景色はとても綺麗で、暫く川が流れているところを陸橋からずっと眺めていました。ただ、こんな田舎の駅にも電光掲示板の案内(JRの駅によくあるアレです)があって、驚きましたよ。すげえな…。

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▲で、ビールフェスタ、と。席が取れなかったので近くの地べたです。
東北地方のビールが飲めるみたいなことを聞いてやってきました。写真は肉だけど。

で、仙台市内まで戻ってビールフェスタへ向かいました。ビールと一口に言っても、いろいろな種類があるのですね。日本酒と同じです。お酒はどれも同じ味ではないということがとてもよく分かります。まるで人間みたいですね。色々と飲んでみたのですが、苦さをアピールしているビールはあんまり僕の口には合いませんでした。どちらかと言うと、果実系(ベリー風味のビールやレモン風味のビールがありました)のビールが予想以上に美味しかったですね。

ただ、如何せん、なんと言いますか、直接的表現で申し訳ないのですが値段が高い。オクトーバーフェストとかでもそうですけど、ビール祭は輸入の関係とかもあるのでしょうが、値段の設定がちょっと高いので、学生の財布にはちょっと厳しいカナ……

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▲会場の写真あんまり撮ってませんでした 雰囲気だけでもどうぞ。
こんなかんじの雰囲気でした。テントのとこには座れなかったです!

さすが東北最大の都市なだけあります。人がたくさん!そりゃこの手のフェスティバルも盛り上がりますねえ。音楽を演奏してるところではみんなで手拍子とかやっててすごい盛り上がってました。

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▲これ確かベリー味のビールだった気がする
すっごく美味しかったのでまた機会があれば飲みたいですね

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▲これは普通のビールだったかな
ちょっと苦い目だった気がします

いろんなビールを飲んだんですが、やっぱり一番好きになったのはAlpirsbacher Klosterbräu(アルピルスバッハ修道院醸造所)のフルーツビールですかね。レモンもベリーもどっちも美味しかったですが、個人的にはベリー味のほうが上だったかなあという感じです。ビールの苦味があんまり強くなく、あっさりとした感じで飲めました。苦味が好きな人はあんまり向いていないかもしれませんね。僕は苦い飲み物はあんまり得意ではないので、こちらの方が好きだなあという感じです。

フルーツ系のビールがあるというのは知らなかったのでびっくりしましたが、予想以上に美味しかったので、今度からビールフェスに寄る機会があればフルーツ系をもうちょっと開拓しようかなと思います。ビールは苦いのこそビールだぜ!って人からすると邪道かもしれませんけど、僕個人としてはお金払ってまで苦いのを我慢して飲むのはなぁという感じなので…。でも「苦いのがビールだ!」って気持ちはなんとなく分かります。単に僕が苦いの飲めないだけです。

色々なビールを飲んでいると、じょにさんが
「向こうで日本酒なんこか売ってたで」
と悪魔の囁きをしてくるではありませんか。

僕「えー、でも、ビールフェスやん…ビール楽しむとこやん」

じょ「せやんなあ。宮城の地酒ちょっと扱ってるらしいで」

僕「宮城の地酒て…そんなん…


僕「飲まなアカンやろ」


じょ「日本酒好きとしてはな。あ、そうそう、一杯500円で、4つあったで。」

僕「そらそうや。日本酒好きやからな。あ、そう?んじゃ全部飲もか。」

ということで、じょにさんに買ってきてもらい、日本酒を4つ頂くことにしました。
段々と日本酒と聞くと体が反応してく辺り、彼に調教されてるんじゃないかなあと不安になる今日このごろです。(調教っていうか、単に僕が勝手に変身していってる気もしますが)

まず飲んだのが、墨廼江(特別純米)と伯楽星(特別純米)というお酒です。墨廼江は石巻にある酒蔵が作っているお酒で、伯楽星というのは大崎市にある酒蔵が作っているお酒だそう。まずはこの2つを飲み比べしてみることにしました。その場にいた友人総勢7名でいろいろな意見を出し合いつつ、味わいました。よく行く「なら泉勇斎」さんで、『店長が「お酒をね、女の人に例えるお客さんもおるんですよ。40代の熟女やとか、若い女の子や、とかね。」と言っていたなあ』とじょにさんと話をしながら、僕達もお酒を女性に例えてみることに。








大半が女性経験ないんで酷かったです。








どちらも似たような味だったんですが、あとから舌に乗ってくる感じでは伯楽星のほうがしっかりしていたかな?という感じです。さらっと飲めるという点では墨廼江かなぁ。

え?僕はどう例えたかですか?
「墨廼江がまじめな委員長キャラで、伯楽星がちょっとツンが入った委員長」だったかな。












な?酷いだろ? (二次元の女性経験も少ないんですけどね)












でも、「委員長」と例えたのはしっかりとした根拠があって、「日本酒らしい味で、しっかりと味がする」と言うことです。ちなみにその場にいた人は殆どわかってくれませんでした。まあ僕だけわかればいいんです僕だけ。

次に飲んだのが、乾坤一(特別純米)と日高見(特別純米)の2種類。乾坤一は仙台の南、蔵王の麓の柴田郡の村田という所にある酒蔵で作られており、日高見は石巻にある酒蔵で作られているそう。これも、飲んでから女性に例えようかと試してみたんですが…

お酒というのは人によって好みが分かれるものですので、皆の意見も様々なものでした。
「こっちが妹だ」「いや姉やろ」とか、
「おとなしめやんね」「えっ、結構活発な感じちがう?」とか。

僕個人としては乾坤一のほうがお姉さんっぽくて日高見は妹っぽいイメージだったんですが、皆さん色々なイメージがあったようです。この辺りになると、もういっぱい飲んでおり、味の違いは分かるんですが、素面の時と比べると詳細な判断が出来ない状態で、「辛めかなあ?」という印象しか残っておりません。色々なお酒を味わいすぎて、結構回っていたようで……
どちらも、先ほどの伯楽星のように、後味がしっかりとしている印象でした。

旅先でお酒を楽しむというのもなかなかよいですね。日本各地に色々な酒蔵があるので、それ目当ての旅というものもしてみたいものです。良いお酒に出会ったらもちろんこのブログで紹介いたしますよ。

さてさて、旅先で少しアクシデントがありまして、僕とじょにさんなど計4名は車ではなく電車で移動することになったんですが、その時に在来線だと時間がかかりすぎるので、新幹線でショートカットしようということになり、その時に新幹線のホームで見かけたのがこちら。

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▲新型の新幹線 このあと新しいこまちも見れました!
正面が長すぎて、止まった時に写真を取ろうとしたら収まりませんでした。

昔は電車が好きだったこともあり、未だに新幹線やら特急列車に乗るときはわくわくしてしまうんですが、中でも新幹線はテンションが上りますね。まるで少年に戻ったかのように、ずっと新幹線を眺めていました。いやあ、カッコ良かった。新型のこまち(何系かは忘れました)も見ることができたんですが、その時は既にやまびこの自由席でまったりしていたので、残念ながらカメラでは撮ってません。
ちょっと勿体無い気もするけれど、まあ次行った時にでも置いておきましょう。

という訳で、前編は終了です。
後編はいつになるんだろうね。記憶が飛ばないうちにブログ買いておかないと、お酒の味を忘れてしまいそうですので、早めに書こうと思います。

ちなみに、後編は酒蔵めぐり&お酒パーティ編ですよ。(たぶん)