ちょうど一月くらい前のお話なんですが、ひかりさま(@miz_hi)のお誕生日会が東京で行われることになりまして、奈良県北部の住民を代表して参加させていただきました。これはその時の旅日記みたいなもんです。ちなみに奈良県代表はえろくまちゃんで、名誉代表はにゃどさんです。

一応、行程のようなもの
◆0日目
バイトが終わるとすぐにカバンを担いで電車に飛び乗り、難波へ。
その後、南海なんば駅近のネカフェで就寝

◆1日目
南海難波始発、関西空港行きの空港急行乗車。
関西空港から、成田空港行きのLCC(今回はPeach)に搭乗。
成田空港から都心へは、気が狂ったのでスカイライナーに乗車。
品川で嫁ことえろくまちゃんをお迎えに。あと京急。
お誕生日会

みたいな感じです。
お酒もおかんも出て来ません。残念だったな。トリックだよ。

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▲なんばのとあるネカフェより
左がいるかむで右がいるかむ規制アカウント


いるかむだよー。今日は難波のネカフェに泊まることにしたんだ。始発で家から行きたかったんだけど、寝坊しそうなのと、始発に乗っても関空に間に合わないのとで、泣く泣く諦めたんだ。終電の終わった難波はなんだか不思議な気分だね。

というわけで、ネカフェで寝る予定だったんですが、動画見放題だったのでついついテンションが上がってしまい、エのつく動画を見てました。あんまり大きな音を出して見られない内容ですが、とても激しかったり、落ち着いた雰囲気の中でしてたり、叫んでたり、チューしてたりと盛りだくさんでした。見終わった後は動悸とともにスッキリした感じが体に適度な疲労感を与えてくれます。興奮しますよねーやっぱりこういうのって。僕もいつかは……なんてね。え?そんなこと言うのやめろって?教育上悪いって?ああ、確かにそうかもしれませんねぇ……なんて言ったって、僕が見たのは










エクスペンダブルズ2ですから。







いやあみんなかっこいいですよねえ~。チャック・ノリスが出て来た時は思わずネカフェのブースの後ろの扉が閉まっているかついつい確認してしまいました。君がチャック・ノリスの視線を感じた時は、チャック・ノリスは既に君を殺している。

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▲なんば駅の朝は早い

南海なんば駅は建物の作りがとても豪華で、美しい建物です。歴史を感じさせる建物ですね。流石は日本最古の私鉄会社なだけありますね。難波の一等地に堂々たる佇まいです。

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▲これ乗って関空行きます

南海と言えば古めの電車とか片開きの扉とか、色んなのがありますけど、まあ新型っぽい雰囲気の電車だしいいか。車端部のクロスシート席が空いてたのでそこに座って発車まで待ってました。

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▲時刻は丁度、5時を回った頃

まだ外も真っ暗な時間帯です。電車の中は、ぽつぽつと席が埋まっている程度でした。始発だからこんなもんかなと思っていたのですが、当たっていたようです。そんな焦ってネカフェ飛び出す必要もなかったかな。これで終点まで行けますし、席に座れたので安心して寝ることが出来ます。さすがに30分近く立ちっぱなしはきついからなあ。

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▲なんば駅の駅名票

南海は僕の家から関空へ行く時に結構安いので重宝しています。ただ、関空ってどうしても遠いイメージがあるんですよね。しかし、今回はあっという間に着いた気がしました。「あれ?もう泉佐野?」「あれ?もうりんくうタウン?」みたいな感じで、トントン拍子で進んでいった気がします。旅行の楽しさがそうさせたのかな。もしかすると、単純に特急に追い越されなかったってのが大きな理由かもしれませんが、時間的には変わりがなくても気分的に早いなと感じられるのは精神的に結構良いですね。ちなみに電車の中で寝る予定でしたが、全く眠れませんでした。どんだけワクワクしとんねん。

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▲そして、気がつけば関空に

関空に近づくに従って、車内の客は増えていきました。トランクを持った人とかも結構おり、ちょっとびっくり。5時台の電車だったし、3連休の初日ということをすっかり忘れていたので、まさか混むとは思っていませんでした。Peachの係員さんも「今日はとても混雑してますので、なるべく早くチェックインをして下さい」とずっと言ってはりました。

本当は、関空でゆっくり朝ごはんでも食べようかと思っていたのですが、予想以上の混雑具合だったので優雅な朝ごはんは諦めてコンビニで簡単なものを調達しました。どうせ機内サービスは有料だし、飛行機の中で食べることにしようと思い、先に保安検査へ。

チェックインの機械と保安検査場が人気サークルのようで、待機列がとても長かったです。保安検査はカバンの中からケータイとかパソコン引っ張りだしたりベルトを外したりしないといけないので大変ですよね。金属探知機の所を通る度に「次はなるべく電子機器を減らして簡素な装備で行こう」と思うのですが、ついつい旅行に行くときは電子機器に関してはフル装備で行ってしまいます。懲りないやつです。

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▲今回乗る飛行機はこちら

タイアップ(?)で篠田麻里子塗装とかあるらしくて、2つ隣でそれが出発準備してました。若い女性やら男性やらが途中で止まって写真撮ってました。その隙に僕も今回乗る飛行機をパシャリと撮っておきました。ありがとう前後歩いてた搭乗客氏達。

機材はエアバスA320-200。ふむ、君が僕を成田まで6000円弱(空港までの交通費含む)で連れて行ってくれるんだね。よろしく頼むよ。

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▲飛行機にのるのです

Peachに乗って、いざ成田へ。空も段々と明るくなってきました。いよいよ旅の始まりという感じです。
ターミナルからボーディングブリッジを通って搭乗するのではなく、タラップから搭乗するタイプは未だに興奮します。ちょっとVIPになった気分やな?

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▲成田に着きました

窓側じゃなかったので、ヘルメットを被って三里塚闘争ごっこしてる例の櫓は見れませんでしたが、相変わらず滑走路から駐機場までは時間がかかりますねこの空港。誘導路もぐにゃぐにゃ。これで日本の玄関名乗っていいのか…?過激派たちはこんな所で運動してたなんて、ホントご苦労さまですね。言っちゃあ悪いけどこんな田舎で棒持って振り回して踊るくらいなら付近耕すなりなんなりしてもっと実のあることやればいいのにと思うけど、そういうの考えつく頭があったrおや誰だろうこんな時間に。

タラップから降りたら、スカイマークがいたので久々に見たなあと思って写真撮りました。タラップから降りる時、後ろの人が「これ大統領とかが手を振りながら降りてくるやつやんな」と言ってるのを聞いて、僕達も東北に行った時(「行くぞ東北!夏休み!:前編後編」にやったなぁと思い出しました。誰でも考えることは同じようです。

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▲バスから

リムジンバスに乗ってターミナルへ向かいます。飛行機が走ってる所と同じ所を車が走っているのでなんだか不思議な気分です。どこを見ても空港関連の施設ばかりなので、乗り物好きにはたまらないですね。

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▲A380や!

2階建て飛行機のエアバスA380型機も成田空港に飛来していたらしく、本でしか見たことがなかった僕は生で見れて興奮してました。近くで見ることは出来ませんでしたが、それでも大きさははっきりと分かるものでした。

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▲乗車券+特急券

関東の私鉄に乗る機会なんて滅多に無いですし、京成電車なんて普段は無縁の存在(京急でチラッと見る程度)だったので、ワクワクしましね。これぞ旅行の醍醐味ってやつです。ただ、上野へ行くには本線経由とスカイアクセス線経由と、二種類あるらしく、それに関する案内が結構ややこしかったです。僕は調べて行ったので「ややこしいなぁ」と思いながらも乗れたんですが、慣れない人はきついかもしれませんね。

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▲都心へは、特急だけでもスカイライナー・アクセス特急・特急の3種類が選べます

スカイライナーが有料の特急で、アクセス特急がスカイアクセス線経由の無料特急、特急は本線経由の無料特急みたいです。本線経由はあの北総線を経由しないのでお安いみたいです。スカイライナーは運賃1200円と特急料金1200円で合計2400円です。たけえ。

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▲スカイライナーは毎時2本くらい

えらく本数が少ないなあと思っていたんですが(ホームの時刻表には無料の特急の本数が1本しか無かったし)、どうやら別のホームから出てるようです。後になってわかったお話です。最初はそんなこと分からなかったので、ひかりさまに「成田空港って電車少ないの?」と聞くと「君はどっか違うとこに行ったんじゃないのかw」と言われました。田舎者いるかむです。

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▲スカイライナーだ!

スカイライナーがゆっくりとホームに姿を現しました。おお……!白い……!有名なデザイナーこと山本寛斎氏にデザインされたという特急がこれか……!(あってますよね?)
車内整理をするのは関西も関東も同じようす。成田寄りの先頭で待っていた僕は、乗車位置の間違いに気づき上野寄りの先頭へ。移動しがてら車内の様子を見たりしつつ、ドアが開くのを待ってました。

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▲いるかむだよ。スカイライナーがやってきたよ。

スカイライナーの車内に入ると、思ったよりビジネス特急感が溢れててイメージしてたのとは違いました。格好良くて豪華な雰囲気の電車だから、中身もすごく豪華なのかなーと思っていたんですが、予想は外れていました。これで1200円なのか……?ふわふわした椅子ではなかったので、そこがちょっと残念です。

近鉄特急のほうが椅子柔らかいやんと思いましたが、160kmのスピードは近鉄特急には出せませんし、1200円はスピードに対する料金なんだろうと自分に言い聞かせて着席。窓のふちに買った水を置いて、発車を待ちます。

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▲すごい所走ってます

電車はすごく田舎な所を通過しはじめました。空港がいかに田舎な所にあるかという事が分かりますね。聞いた所によると、千葉でも内陸にあるらしいです。まあ逆に言うと、こんな田舎でもこうやって電車が走っているということですよね。そういう意味ではさすが首都圏と言ったところ。沿線の風景は大和路線の木津から加茂走ってるあの区間に似てる気がしました。

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▲いるかむだよ。暇だからポールダンスでもするよ。

電車は段々とニュータウンを走り始めました。イオンモールとか、映画館とかがちらほら見えましたが、線路沿いを走っている道路は1段上にあり、外の風景はあまり分かりませんでした。泉北高速と阪和道のあのへんみたいな感じがしました。途中でひかりさまの最寄り駅を通過したので「いえええええいひかりさまみてるうう??」とご挨拶をしておきました。

電車はあっという間に上野駅に着きました。西大寺みたいに大きそうな駅を通過したり、上野駅に付く直前に使われてない古いホームが見えたり、京成電車もまたゆっくり乗ってみたいなあと思いました。まあ次はスカイライナーなんて乗らずにバスで都心向かいます。

成田空港で「JR乗り換えるなら日暮里で」と案内されましたけど、別に上野でも乗り換えできる距離でした。京成上野駅の出口が思ったより普通の駅にある感じで、それが不思議でした。ターミナルだから百貨店とかあってもっと大きいのかと思ってたんですが、そうでもないみたいですね。上野駅からはJRに乗って品川へ。

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▲品川駅についた

羽田からくるえろくまちゃんをお迎えします。改札の外からずーっと京急を眺めていました。ここに来たのも結構前になるんですね。半年ぶりくらいでしょうか。確か夏だったかな。まだまだ僕の中で東京は遠いところというイメージが強いです。もっと気軽に行けるようになればいいな。

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▲いるかむだよ。集合場所へ向かうよ

えろくまちゃんと合流して、集合場所へ向かいます。たしか新橋駅だったっけか。駅前に車輪あったし。行きは京浜東北線に乗りましたが、帰りは東海道線で向かいます。東北縦貫線が出来れば上野からも便利になりますね。いつ出来るんだろう。

次回に続きます。

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「いるかは、江戸へ」シリーズ

いるかは、江戸へ(前編)
いるかは、江戸へ(中編)
いるかは、江戸へ(後編)
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