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銘 柄千代の松(ちよのまつ)

種 類純米酒

蔵 元芳村酒造

場 所奈良県宇陀市
       大宇陀万六1797






UdaCity 右図の橙色に位置しており、平成の大合併で出来た比較的新しい市です。宇陀市の中の大宇陀◯◯に該当する地区は、合併前は大宇陀町と呼ばれていました。最寄りは近鉄大阪線の榛原駅で、そこから大宇陀まではバスが出ています。バスは毎時1、2本出ていますので大宇陀までは不便ではないですが、観光は車のほうが便利かなと思います。

万葉集に載っていることでも有名な柿本人麻呂が
東の野にかぎろいの立つ見えて かえり見すれば月傾きぬ
と詠んだのは今の大宇陀でした。当時は阿騎野と呼ばれ、狩猟の地だったそうです。他にも、奈良テレビのCMでも有名な「うだ・アニマルパーク」があります。

瓶を見る限り、第6回と違いがありません。では何が違うのか、これから見て頂きましょう。

20131123_194254 瓶の写真を見て下さい。
内側に所々塊がついてるのが確認できます。これが前回との大きな違いで、今回はにごったお酒なのです。

ドロドロではないですが、うっすらと濁っています。
香りは新酒っぽさ溢れ、フルーティ。
口に含むと、すこしシュワっとします。
シュワちゃんではないです(どうでもいい)。

シュワっとした感じがするのは瓶の中でまだ少し発酵しているからです。泡はキメ細やかなので、炭酸が苦手でも全く気になりません。


フルーティな香りは口の中でも広がります。ですが、味は甘くありません。甘いかな?って思って飲んだので違和感を感じましたが、一回水を飲んで綺麗にしてからもう一度飲むと、お酒のしっかりとした味(米の味っていうのかな?)が感じられました。先入観でお酒を飲むのはよくないですね。
イメージも味覚に大きな作用を及ぼすんですかね。

作っている所が同じなので、濁ってるのと濁ってないのとで味が微妙に違うのが不思議だったのですが、同じ日に飲んだわけではないのでその日の体調とか感じ方に拠る可能性も否定できません。お酒は体調とかで味が変わるみたいですし。

それでは、また次回で。