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銘 柄鷹長(たかちょう)

種 類純米酒

蔵 元油長酒造

場 所奈良県御所市中本町1160





GoseCity 「ごしょ」と書いて「ごせ」と読むので、県外の人は初見でなかなか読めない地名です。僕はテストで「ごせ」と書いてしまったことがあります。

前回の葛城市と接しており、この地域は葛城氏という昔の豪族によって治められていました。御所市を通り、そのまま紀の川にそって和歌山まで行く道は、古墳時代から街道として存在していたらしく、例えば風の森峠などは当時から存在している峠だそうです。まあ、今の道が当時の道そのものだ、という訳ではないのですが。

御所市はツツジで有名な葛城山(別名:篠峯)があり、シーズン時は混雑します。他にも、水平社発祥の地であったりだとか、どこかのマンガで聞いたことのある高鴨神社があるのも御所市です。

油長酒造には鷹長以外にも風の森という銘柄があり、県外ではどちらかと言うと風の森の方がよく知られている気がします。実際はどうなんだろう。

さて、このお酒の香りですが、とても豊か。幸せになりそうな感じ……と言うのは少し大げさかもしれませんが、ほんのりと甘さを感じます。お酒を飲んだ時にちまちまメモをしているんですが、そのメモに「たかちょうのあじだー」と書かれていました。どういうことやねん。

後日もう一度飲んだのでその時のメモを用いますと、香りと同様に味も甘さはほんのりとしていました。少し前に風の森(何だったかは忘れました)を飲んだことがあったのですが、それと比べると甘さは控えめかなあという印象。

しかしながら、どちらも同じ蔵で作られているお酒なのでだいたいの味の方向性は似ている気はします。でも例えば使っているお米が違ったりするので、甘さや味はそれぞれに違いがあるんだなあという感じでした。

それでは、また次回。