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銘 柄篠峯(しのみね)

種 類純米吟醸酒

蔵 元千代酒造

場 所奈良県御所市大字櫛羅621





GoseCity 「ごしょ」と書いて「ごせ」と読むので、県外の人は初見でなかなか読めない地名です。僕はテストで「ごせ」と書いてしまったことがあります。

前回の葛城市と接しており、この地域は葛城氏という昔の豪族によって治められていました。御所市を通り、そのまま紀の川にそって和歌山まで行く道は、古墳時代から街道として存在していたらしく、例えば風の森峠などは当時から存在している峠だそうです。まあ、今の道が当時の道そのものだ、という訳ではないのですが。

御所市はツツジで有名な葛城山(別名:篠峯)があり、シーズン時は混雑します。他にも、水平社発祥の地であったりだとか、どこかのマンガで聞いたことのある高鴨神社があるのも御所市です。

20131215_173335 普通は緑色とか茶色がかった瓶が多い中、透明感のある瓶というのは珍しいので目を引きます。

このお酒は甘い香りがしますが、単に甘さを強調したものではなく、まるで瓶の色と同じような透き通った感じの香りでした。味はそこそこ甘めで、味自体もしっかりとしていました。もちろん、後味は篠峯のお酒の味がポッと現れてきます。いやあ不思議なお酒だ。

篠峯のお酒は種類が多く、沢山の味を楽しむことが出来るのですが、それぞれのお酒の本数がそれほど多くないため、見つけたらその時に飲んでおかないと二度と会えないというのもよく聞きます。

ちなみに僕も篠峯のお酒を何回か飲み逃しています。
美味しそうだし飲みたいなと思っていたのですが悲しい事に日付があわず……。
日本人は限定商法に弱いと聞きますが、僕もやはりそうなのでしょうね。

こんな悲しみを皆さんは感じることがないように、美味しそうだと思ったお酒はすぐ確保しておいたほうがいいですね!(まんまと蔵の戦略にハマってる気がしなくもないけれど)

それでは、また次回に。