[おことわり]
この記事は個人的な経験に基づく主観で書かれているため、必ずしも皆さんに当てはまるような、いわゆる一般論ではない事にご注意ください。また、お酒は二十歳になってから、限度や節度を守って楽しみましょう。


と予め断っておいてなんですけど、あんまり考えてません
実際どんなもんなのか、なんとなく思うことを過去の写真を使いまわしつつ書き連ねてみました。

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皆さん、「お酒なんて吐けば強くなるよ」とか「潰れるまで呑めば強くなるよ」とか、そういう類の事言われた経験ありませんか?僕はお酒に弱くすぐに顔や行動に出るので、こう言われることは結構あるんですが、それを聞く度に勘弁して欲しいなぁと思います。(ちなみに酔うと赤面して眠くなります)

いやあ、だってね。「潰れるまで呑めば強くなるよ」だなんて、お前責任取れんのかと。
言ってる側は元々強いから呑んでも平気だけど、言われてる側はめっちゃ弱いから……みたいな状況は普通にありえますからね。酔いの回りは人によって大きく違いますし、その日の体調によっても大きく左右されます。そこんとこ、もうちょっと考えて頂きたいところです。

「吐いたら強くなる」という言葉も、呑みすぎてしんどくなってトイレで吐いちゃった人が「すいません」と凹んでる時に「大丈夫。強なったやん。気にせんでいいよ。」と慰める感じで言うならば分からなくもないんですけどもね。「次は気をつけよう」と思うじゃないですか。

ですが、お酒勧められたけど「もう限界です…」と断った時に、「大丈夫大丈夫、吐いたら強くなるから」と言われると、よしじゃあお前にお見舞いするけどええな?と思ってしまいます。

どっちにしろ、お酒が可哀想ですし勿体無いですし、作ってくれた人にも失礼なお話です。

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さて、愚痴(?)はさておき、実際にお酒が強くなるような方法ってあるのかどうか気になったので、インターネットで調べてみたところ、大体まとめると

・呑む前にかならず胃に食べものを入れておく
・水を飲む
・消化酵素の働きを促進するドリンクを飲む

というものでした。空きっ腹にお酒は結構危険とよく聞きます。確かに空腹時にお酒を呑むと酔いがいつもより早いような気がします。他にも、乳製品を食べて胃に膜を張ると酔いにくいという事を聞いたこともあります。どっちにせよ呑む前になにか食べておく事は効果的です。

また、お酒を呑むと軽い脱水状態になることもありますので、水を飲む事も大切です。呑んだお酒と同じ程度の量の水を飲むと脱水症状を防ぐことが出来ますし、次の日に起きた時も二日酔いの症状が割とましになったりします。いわゆるチェイサーというやつです。

消化酵素の働きを促進するドリンク、例えばウコンの力とかヘパリーゼとか。
僕はそういったものをあまり呑まないので(いつも事前に買うのを忘れる)効果の程は分かりません。
実際どんなもんなのでしょうか?またこんど試す機会があれば試してみようかな。

結局、上の方法というのは飲み会ごとに対策するもので、一時的なものですね。

さて、お酒の強い弱いを冷静に考えてみると、結局は体質(お酒を分解する消化酵素を持つか持たないか)なので、そこを変えるというのはどう頑張っても現実的に厳しいのではないかと思います。

「消化酵素を作ることが出来る」という意見もあります。普段お酒を分解する時に使う消化酵素では処理しきれなくなった際に、新たな消化酵素が出てきてそれで消化するという具合なのですが、その消化酵素はあくまで処理しきれなくなった時に頼るものなので、身体に負担がかかって良くないんだとか。

要するに、飲み過ぎるなということですね。

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「潰れるまで飲んだら強くなるよ」などと言われるのは、実際は体質が変化したというよりは自分の限界を知り、そしてその水準を超えないように自制することが出来るようになっただけでしょう。あくまで、強くなったように錯覚してるだけです。もし前より呑めるようになったとしても、それは呑んでいる時の体調が良かっただけで、誤差みたいなもんです。

お酒の呑み方というのは十人十色ですので、ほろ酔いが好きな人もいれば泥酔が好きな人もいます。こう呑むべきというような、そういうスタイルにとらわれて呑むものではないと僕は思っています。だからこそ、誰かとお酒を呑む時にはその相手の呑み方を尊重してみませんか?

ということで、結論と注意したいポイントです。

結論
お酒に強くなることは基本的に無い。
一時的に強くなったりすることは上記の方法でありえますが、恒久的に強くなることは無いです。

注意したいポイント
お酒に強い人は自分基準で考えない。
お酒に弱い人は無理をしない。
これを心がけるだけできっと強い弱い問わず酒呑みに平和な世界が広がることでしょう。
まあ、たまに潰れるまで呑むのが楽しい時もあるのは事実ですけれど、それはそれ!これはこれ!

よいお酒ライフをお送りください!
それでは!