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    体験してみた

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    前回の、春日部駅の時刻表を近鉄にしてみた記事が意外と反応があり面白かったです。

    さて、今回は西武鉄道編でお送りします。


    のなめ(@nnm_t)氏「西武とかどう?」

    ぼく「駅はどこがいい?」

    のなめ氏「じゃあ所沢で」

    ぼく「よっしゃ!」







    まあ、いつものノリです。





    【西武池袋線の時刻表を近鉄っぽく作ってみた】の続きを読む

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    きっかけは、Twitterで見かけた誰かの発言でした。






    「近鉄の駅の時刻表って見にくいよね」







    近鉄を普段から使ってる僕からすると、あの時刻表を見てもなんとも思わないのですが、言われてみれば他の列車の駅で見たことはありません。なので見慣れない人には少し難しいのかもしれません。

    【スカイツリーラインの時刻表を近鉄っぽく作ってみた】の続きを読む

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    こちらは、第二話「府道・県道52号線」その①の続きです。
    未読の方はぜひそちらからお読みください。

    前回までのあらすじ
    けいはんなプラザを出発し、府道52号線をひたすら奈良県方面へと歩いていたら、橋の下へと降りる道を見つけたいるかむ一行(※1人です)。この道を突き進んでもどうせオチは分かっているのでちょっと冒険をと思い降りてみたいるかむに田舎を感じさせる道が待ち受けていた!

    ということで、前回の続きです。続きを読む、からどうぞ。

    【ふらっといるかむ一人旅 第二話「府道・県道52号線」その②】の続きを読む

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    今回は狭隘(きょうあい)路線で有名な「72系統 押熊線」に乗りました。

    狭い道を走るにも関わらず、マイクロバスではなく普通の大きなバスで運行されています。普通のバスと言っても大きさが色々とあるらしいんですが、そこまで詳しくないのでご了承ください。分かる人は写真見たらわかると思うんで、また教えて頂ければと思います。

    さて、押熊線について軽く説明しておきましょう。

    [系統と停留所]
    RouteMap
    72系統 押熊⇔西大寺駅
    74系統 平城中山→西大寺駅

    74系統は平日2本のみで、72系統に続行で運行されています。


    [道路事情]
    秋篠三和町から押熊までは、一部を除き、バスが走ると対向の車とすれ違えないレベルの狭隘区間となっています。しかし、驚くなかれ。全経路、一方通行ではないのだ。これ覚えておいてください。

    一方通行の道路でないにもかかわらず、バスも同じ道を双方向に走るという凄まじい区間です。
    この道は一人旅第二回で歩いた県道52号線(京都府内は府道52号線)の旧道区間となっています。旧道なので住宅街の中を縫うように走っているため利用客は結構存在します。

    バスの経路の途中には交通整理の警備員を配置しており、狭い区間を先に一般車両を通すか待たせるか、どこでバスがすれ違わせるかなどを、互いのバスや警備員と連絡をとりあって決めています。
    【ふらっといるかむ一人旅 第四回「狭い道から」その①】の続きを読む

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    最近ちょっとバスに興味が出てきました。

    というか、元々路線図が好きだったので、バスの路線図の魅力にも取り憑かれたというのがどちらかと言うと正しいのかもしれません。あと方向幕とかも見てて飽きないですよね。

    一番身近なバスといえば、奈良県下を走る奈良交通。
    今は緑と白の2色に塗られたバスが奈良県を縦横無尽に走り抜けていますが、バスの色がクリーム色、柿色と青色の3色だった時代から馴染みのあるバスです。鹿の絵は変わらないですね。

    DSCN3982
    緑と白の奈良交通

    しかし、奈良県を縦横無尽に駆け抜けていたのも今は昔。
    利用客の少ない路線は撤退・縮小され、もうバスが来なくなってしまった所も少なくありません。
    今回訪ねた所もそんな悲しい末路を辿った路線の中の1つです。

    さて、みなさんの中で東畑鳥谷という名前を知っている人はどれくらいいるでしょうか。

    これは「東畑鳥谷線」という系統の終点の停留所なのですが、ここを走るバスはもう長らく前に廃止されました。もう10年近くが経とうとしています。精華地区が今のような発展を遂げる前から走っていたバスの経路に何か遺されたものが無いか気になったので、今回は散策してみました。

    なお、今回は「十津川特急の路」というサイトの「みかん村の自由乗降区間」内にある「春の山城に消えたバスの路」というページを参考にしました。むかし偶然このサイトを見つけて、廃バス停に行ってみたいなあと思っていたんですよね。
    【ふらっといるかむ一人旅 第三回「過去を訪ねて」その①】の続きを読む

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    ここしばらく、ちょっとした用事でけいはんなプラザに行っておりまして。
    けいはんなプラザ、ね。知ってる人ってどれくらいいるんでしょうか。

    学研奈良登美ヶ丘駅からバスで10分かそこらで着くところにありまして、研究施設や住宅地、少しばかりの商業施設があるような所でして、賑わってるのか寂れてるのかいまいちよく分からない所なのでございます。造成したけど使ってない土地も結構見られます。

    光台
    ▲この図で「けいはんなプラザ」を探してみよう

    まあ地図を見れば明らかですよね。
    ですが研究施設が点在しているため、あまりごちゃごちゃしててもなあと思います。パチ屋とかそういうお店も無いですし、住居環境という面では結構良いのではないでしょうか。駅から遠いのがちょっと不便ですが、バスもある程度本数がありますし。

    さて!そんな今回の旅のスタート地点なわけですが、場所は京都府精華町のけいはんなプラザ。
    特に目的のない旅ではありますが、だいたい県道に沿って歩いて行こうと思います。
    目指せ西大寺駅。およそ7.2kmを走破(徒歩だけど)しようという試みです。

    ちゅーことで、いざスタート!
    【ふらっといるかむ一人旅 第二話「府道・県道52号線」その①】の続きを読む

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